だーれかうなされてる。やかましい。
ってんで目を覚ます。
姐さんの話しによると、この村に住む神父がうなされているらしい。
しかもしょっちゅう。
はた迷惑な話だ。
ついでにその神父に紹介してもらう。
名前は御神槌。
当たり前のように切支丹です。
神の愛がうんぬんとか話しているので、適当に相づちをうつ。
なんか過去に訳ありらしい。
ま、この村そんな奴ばっかりだけどな。
とりあえず神父もつれて御屋形のところで作戦会議。
今ちまたで流行の「神隠し」について調査をすることに。
姐さん、小僧、禿、神父を連れて町中へGO!
神父は職業丸出しの格好できています。
徳川の世では切支丹は天下の御法度。
隠密行動する気ないだろ?お前。
ついでに、切支丹弾圧のレクチャーを姐さんに受ける。
せっかく人数いるので、二手に分かれて情報収集。
「禿+神父パーティー」と「姐さん+小僧パーティー」
健康な男子としては当然のように姐さんと一緒に・・・と思ったのだが、
神父が切支丹の昔話をしているうちに、テンパリはじめてます。
それに加えて喧嘩っぱやい禿。
不安すぎるので、こっちに同行することに・・・理不尽な苦労しそうだな。
なんだかんだで怪しい診療所ハッケーン!
翌日みんなで遊びに行くことに決定。
診療所でも禿と小僧は相変わらず暴力大好きフリスキー。
一方的な拳で話しを聞こうとします。
とりあえず、禿と小僧を止めて診療所で話しを聞く。
診療所の先生も、その代理の先生も外出中とのこと、瓦版だけもらって帰る。
何しにきたんだか俺達。ちりかみ交換?
診療所そばの森でそんなようなことを話してると、怪しい侍が医者と問答をしている・・・
どうやら医者の方は診療所の代理の先生らしい。
かなり、やばっちぃ話しをしている。
侍がいなくなったのを確認してから、医者を拉致って話しを聞く。
話しによると井上って奴がいて、彼奴は拷問大好きフリスキー。
元は切支丹を拷問して遊んでたんだけど、最近切支丹が手に入らないので、
町から一般市民を拉致ってきたり、診療所の病人を横流ししてもらったりして、
楽しんでるらしい。
この医者、患者横流ししてますよ旦那。
当然のように小僧キレる。
折ろう、右手とか騒いでる。
僕左手〜
と、思ったけど姐さんに止められる。ちぇ。
井上って奴と神父は因縁浅からぬようで、トラウマも刺激されて神父壊れ気味。
とりあえず、その井上っての殺って、拉致られた市民や病人解放する事に大決定。
作戦は井上って奴は神父に殺らせて、ほかのメンバーは捕まった人達を解放って作戦。
先生、いろんな意味で神父は危ないと思います。
多少邪魔は入ったけど解放側は作戦大成功。
神父の方もミッションコンプリートらしい。
でも、「つかれちゃった・・・」みたいな事をいいだす神父。
結局これからは戦闘に参加しないらしい。
ま、それはそれで良いのでは〜とか思っているところでエンディング。
私のほうが疲れたわ!とは優しいから言いませんよ?