「ポケットモンスター・ミュウツーの逆襲」
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- あらすじ
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人に造られたポケモン「ミュウツー」が、自分の存在意義を見いだすため、最強のポケモンマスターの名をかたり、主人公サトシらをはじめとするポケモンマスターに挑戦する。
まず1本目のコレですが、子供向けにしてはテーマが重いです。ミュウツーが「私は誰だ」「私はどうして生まれた」などと、常に自問自答(答えは出ないが)してます。
ですので、中身的にはどっちかというと、大人向けです。話自体は結構面白く、感動出来るので、わりとおすすめです。
あと、”おはスタ”のレイモンドや、小林幸子が声優にチャレンジしてます。
後半、ピカチュウが泣きながらコブシで語り合うのが見所。
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「ピカチュウの夏休み」
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- あらすじ
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ポケモン専用の公園に放された、ピカチュウらポケモンたちの一日の様子
2本目のコレは、いかにも子供向け(当たり前ですが)ストーリー云々よりも、ポケモン達の可愛らしい(まぬけな?)仕草を楽しみましょう。
新種のポケモンも出てくるので、その筋の人は要チェック。
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「スレイヤーズごうじゃす」
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- あらすじ
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リナ&ナーガが訪れた町に突然ドラゴンと、それに乗った少女が襲いかかってきた。その理由と真相とは?
え〜3本目はスレイヤーズですが、いつものとおりギャグです。
ただし、いつもに比べてギャグに切れがなければ作画も悪い。この出来で、これを劇場版というのはサギじゃないか?ってかんじです。
ファン以外は見なくても良いと思う。(あくまで個人的意見)
斜め後ろに座っていた、どっかの兄ちゃんは「いや〜スレイヤーズ丸々寝てた。」とかいってた。
いいのか?
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「機動戦艦ナデシコ」
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- あらすじ
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宇宙ステーションを襲う謎の機体。機動戦艦ナデシコ艦長のホシノ・ルリがその正体を暴く(ちょっと違うかな?)
実は私、TV版ナデシコ見てなかったんです。(まあ、そんなこといったら、スレイヤーズもポケモンもたまにしか見てないが・・・)
それでも、これは楽しめました。絵もきれいだし、話もテンポが良い。キャラクターも生き生きとして良い感じ。
真面目なアニメファンの方は「悪ふざけがすぎるんじゃない?」とか「ファンサービスのためだけの映画」とかいうかもしれませんが、まあ、面白ければそれで良いのです。
TV版を見ていた人はもちろん、見てなかった人にも、おすすめです。
「ルリルリは大きくなっちゃあダメだよね」って人にはどうかわかりませんが・・・
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