えー管理人は月に一度、北海道江別市のマイカルシネマに映画を見に行くのですが、その時見た映画の感想などを紹介するコーナーです。

 そこは、シネプレックス(複数のスクリーンを備えたアメリカ式の大型映画館)で常に10本くらいの映画を上映しているのですが、そこにいきなり行って、即決で見る映画を決めているので、次の紹介が何の作品になるかは管理人でもわかりません。

だめじゃん

 今回は「MIBU」です。


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「MIBU」

あらすじ
 いつもの事だが、地球に危機が迫る。
 迎え撃つは対宇宙人組織「 MIB 」のエージェント「 J 」

 無理。

 やっぱり地球を救えるのは伝説のエージェント「 K 」しかいないのだった・・・



 えーと、とりあえず前作を見ましょう。
 話はそれから。

 っつーか、単品だと何がなんだが判らない。
 前作を見ていれば、「あぁ、これはKのための映画なんだな。」というのがお判りになるかと思います。

 K好きの私にとっては、もうウハウハですな。

 作品自体も、初めてMIBの世界を見るっていうインパクトを除けば、Uのほうが作品としてまとまっています。

 ストーリー自体は無理矢理Uを作ったせいか、多少破綻してるところや理屈に合わないところはありますが、Kのプロモーションビデオなので、気にしてはいけません。

 って、けなしているように見えるかもしれませんが、前作が好きならば迷わずオススメ。

 私も次の日、あらためてTの方見直したしね。



わかりやすいあらすじ
 んな、いろんな意味で大事なこと忘れるな。
 


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「少林サッカー」

あらすじ
 少林拳を信奉する青年シンは、どうにか少林拳を普及させようと悩んでいた。

 しかし貧乏で靴を買うことさえ怪しいシンは気持ちだけが空回りし、なかなか効果が上がらない。

 そんな時に出会った男ファンが、シンの運命を変えることになる。
 そしてまた、ファンの運命も・・・



 馬鹿映画(ほめ言葉)

 コメディっていうよりギャグ映画ですな。

 見る前は「実写版 キャプテン翼
(少林風味)だと思ってましたが、どっちかというと「実写版 リベロの武田(少林バージョン)でした。


 細かいことが気にならない人にはオススメの映画。

 逆に映画館で見るより、多人数で酒でも飲みながらビデオで見る方が向いているかも?

 格好悪い格好良さっていうか、馬鹿なんだけど熱いって感じが判る人は、今すぐ映画館にGO!


わかりやすいあらすじ
 今川監督でも、ここまでしない(たぶん)

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「スパイダーマン」

あらすじ
 課外授業で遺伝子を組み替えたスーパースパイダーの見学に行ったピーターは、逃げ出したクモに刺されてしまう。

 ピーターの身に起こる異変。

 それがピーターの生き方を変える事件への幕開けだった。



 思ったよりも真面目な映画でした。

 監督さんもヒーローの悲哀ってのを出そうしたらしいッス。


 個人的には、もっと馬鹿っぽい方が良かったような気がするがな。

 アクションシーンは、まぁまぁ。
 戦闘シーンは、いまいち。
 ヒロインは、もうちょっとどうにかならんのか?といったところ。

 オススメ度はビデオでも十分だと思うけど、アクションシーンは映画館で見た方が迫力あるかも?

 まぁ、この辺はスパイダーマンへの思い入れの有無で、大分感覚違うので何ともいえないところ。


わかりやすいあらすじ
 なぜ糸は尻から出ないのだろう?

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「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」

あらすじ
 世界のゲーム業界を一変させる体感シミュレーションゲーム「コクーン」

 その制作の裏に隠された一つの事件とプログラム「ノアズ・アーク」


 子供たちを乗せたまま暴走する「コクーン」「ノアズ・アーク」の秘密とは?



 今回は「かりんとう男」「白タキシード仮面」がいないので、ホモ臭く無いです。ちえ。

 その代わり、灰原×コナンっぽいです。いぇーい。


 話的には、たいしたこと無いです。

 コナン好きなら、まぁ見ておけくらいの感じでしょうか?


 マニア系の人なら、それなりに見所もあるかも?
 コナンの親子同士でキックオフ状態とかな。

 ちなみに嫁さんは緒方恵美→速水奨→B'z
(ED)の三連コンボで、ご満悦でした。



わかりやすいあらすじ
 そんな事で殺すな。

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