ここは、管理人の心の琴線にふれたものを、ジャンル関係なしで、紹介するところです。
 何が紹介されるかは、書いている本人にもわかりません。

 今回のお題は、「 トンデモ ノストラダムス本の世界 」です。

目次: [ノストラダムス本の世界へ] [悪趣味ゲーム紀行へ] [ポケモンパーティーへ] [マロにいちゃんへ] [コテージへ] [展示室 前ページへ] [展示室 次ページへ] [部屋の最後へ]



「トンデモ ノストラダムス本の世界」

tondemo.jpg
ジャンル:書籍

作  者:山本 弘

出 版 元:洋泉社

定  価:1400円+消費税


「書類庫」といい、なんだか、このままでは今週は「ノストラダムス撲滅週間」のようになりそうな雰囲気ですが、今回は「展示室」の紹介もノストラダムス関係です。

著者は「トンデモ本」で有名になった「と学会」の会長、山本弘さんです。
心はいつも15才の人ですね。(?)

内容を要約すると、「ノストラダムスの大予言は嘘っぱちである。」

これだけです。

ノストラダムスの予言が怖くて夜も眠れないという方にオススメ。
今までの恐怖が嘘のように晴れるでしょう。

そうでない方も読んで損は無し。

話のタネにもなるしね。

目次へ 部屋の最後へ


「悪趣味ゲーム紀行」

akusyumi.jpg
ジャンル:コラム?(書籍)

作  者:がっぷ獅子丸

出 版 元:マイクロデザイン出版局

定  価:1200円+消費税



 これは、雑誌「ゲーム批評」に連載中のコラム(?)をまとめたものです。

 「ゲーム批評は」ゲームの製作会社の広告を載せないことにより、ゲームに対し公正さ評価を下す。というコンセプトで刊行されています。

 ですから、かなり内容は言いたい放題。

 そのなかでも、比較的「毒の強い」のがこの「悪趣味ゲーム紀行」です。

 内容は、通常とは「別の意味で心に残る」ゲームの紹介をしています。

 第一回の紹介が「暴れん坊天狗」と言う時点で、わかる人にはわかるでしょう。

 ファミリーコンピュータ(ノーマル)時代からゲームをやっていた人、もしくは、ゲーム製作に関わった人にはかなり、楽しめる(笑える)ものとなっています。

 また、そうでない人にも、独特の文章がいい味を出しています。
 ある意味、ゲームの(裏の)歴史書ともいえる本なので、読んでみてはいかがでしょうか?

 おすすめです。

 ただし、潔癖性の方と文章にこだわりを持っている方にはおすすめできません。(^^)

目次へ 部屋の最後へ


「ポケモンパーティー」

pokemon.jpg
ジャンル:ガチャポン

名  称:ポケモンパーティー

販 売 元:バンダイ

価  格:200円



 ポケモンのガチャポンです。
 季節柄クリスマスバージョンです。

 最近のガチャポンはクオリティが高く、種類も豊富ですので、コレクションをされている方も多いようです。

 今回はこの「ディグダ」に魅せられてチャレンジしました。

 これは2回目で無事「ゲット」することができました。
 1回目は「コダック」。

 こちらはPSY−10が好きなので、結局ハズレ無し。

 皆さんも、趣味にあうガチャポンを試してみてはいかがでしょうか?
 きっと、集めてみたくなりますよ。

目次へ 部屋の最後へ


「マロにいちゃん」

maroniityan.jpg
ジャンル:文房具

名  称:マロにいちゃん

販 売 元:クーリア

価  格:250円



 メモ帳です。

 ネーミングがツボに入ったので紹介します。

 ちなみに元ネタは「中村玉緒師匠」がCMをしている「マロニー」です。
 CMでは、玉緒師匠が「まろにーちゃん」とか言いながら鍋のなかのマロニー(春雨のようなもの。春雨そのものかもしれない。)を嬉しそうに食べるというものでした。

 結構、こういうメモ帳は絵柄やネーミングなどがこったものが多いので、変わった物を探してみるのも面白いかもしれません。

目次へ 部屋の最後へ


「コテージ」

meipuru.jpg
ジャンル:宿泊施設

名  称:コテージ「シルバーパイン」

場  所:北海道岩見沢市

宿 泊 料:2万5千円〜4万円(1〜4名)



さて、今回のおすすめは、「コテージ」です。
一般にいう「ログハウス」で宿泊できるものですね。

山際など、自然豊かなところにあるのが普通で、なかなか雰囲気も良い。

基本的に一棟単位で借りるものがほとんどで、多少金額はかかりますが、一人当たりで金額を割ると、以外とホテルや旅館よりは安上がりなものがほとんどです。

「業務日誌」にも書いたこのコテージ「シルバーパイン」でも、一般用のコテージとしては北海道では、これでも高い方です。
相場的には、この半分〜1/4くらい。

なにかイベントの時にでも借りてみてはいかがでしょうか?

目次へ 部屋の最後へ





メールはこちらへ