さりげなーく、メインのコーナー

 でも、「業務日誌」の方が人気あるの。

 切ないよね?

 ちなみに、コラムだか、エッセイっぽいコーナーっス。

今回のお題は、「 ギャル・パチ 」です。

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「ギャル・パチ」


 どーも、基本的な方向として私がパチンコをする時、シリアスな台だとほとんど勝てない。
 具体的にいうと、数字だけの台とか、最近多い演出が和風な物とか。

 じゃ、どんな台ならいいかと考えると、「キャラ物」
 キャラクターものじゃないと駄目らしい。

 っていうか、そうじゃないと、やってる最中に飽きる。

 と、思っていたのだが、どうやら違うらしい。

 今までの実績を振り返ってみると、「可愛い女の子がでるキャラクター物の台」じゃないと勝てないようだ。

 いいのか?


 今回は、それを踏まえてパチンコに登場する女性キャラクターを画像入りで紹介しましょう。

 ってな企画を立てて、さて画像を集めましょうと各パチンコメーカーのホームページに行ってみると、驚くほどキャラクターを紹介したところが無い。

 大当たり率がなんぼで、出玉がいくらでってDATAは、掃いて捨てるほどあるのに、キャラクター設定はおろか、ちゃんとしたキャラクター紹介すら無いのがほとんど。

 もちろん、キャラクターの画像もおざなり。
 せいぜい台の全景があるくらい。

 この世界
(同人界)にいると、キャラクターが出ているどこかに紹介や設定がある。
 って、自然に考えてしまうんだけど、どうやらパチンコ業界にはそういう発想は薄いらしい。

 玉か金を「出ます、出します、出させます」ってのがメインで、外は目新しく見えれば、どーでもいいのかも?

 あくまでもメーカーの話で、キャラデザとかやってる人はそうでも無いんだろうけど・・・。


 そんな訳で、当初予定の画像を交えながらパチンコの「きれいどころ」を紹介しようと思ってたのだが、ちょいとソレは無理。

 代わりにといってはなんだが、今現在
(2001年2月)パチンコ屋にあるであろう台の中から、「ギャルゲー」としてオススメの台をいくつか紹介しようかと思います。


寿司屋のあがりちゃん
 まずは基本。

 ちまたではこの台を「寿司屋の源さん」などというらしいです。
 とんでもないことですね。

 あんな同じ寿司を何十分も握り続ける豚野郎に主役がはれるわけはありません。
 オススメキャラは当然「あがり」

 和服、セーラーと着こなす高校生です。
(たぶん)
 原付免許も持っているようです。
 武器はピコピコハンマーと網。

 仕草が可愛いとちまたでも有名。
 キャラクターグッズも出ている正統派キャラ。
 

仙人パラダイス
 質より量。という方にはこちら。
 好色仙人が女の子を目指して飛び回るという内容。
 登場人物の9割が女の子という、「狙った」台。

 一応ヒロインは、仙人の弟子(?)の仙女。
 得意技はプロレスとボーリング。
 結構「キャラのたった」奴。

 「ポニーテールで八重歯の紫系お姉ちゃん」とか、「巫女さん」とか偏ったキャラもあり。

 なんで、んなもん出てるんだ?といわれたら、そういう台だからとしか答えようが無い。



開運戦隊 エンギマン
 七福神と戦隊物をモチーフとした作品。
 リーチとかがコメディタッチで面白いので、かなりオススメ。
 キャラ物として超優秀。

 オススメは当然「弁天様」
 パッと見は、全然駄目な感じなのだが、リーチアクションになると、可愛さ爆発。

 後に「3回発展して外していいのは、弁天様だけだ!」といわせしめるキャラ。

 そのリーチアクションくらいしか、ほとんど出番ないのに、私の中では、この台はギャルゲーに認定。

 もうすぐ無くなるかも?



 外にもまだまだ、良いキャラクターは多いんだけど、今回はここまで。

 とりあえず、「開運戦隊 エンギマン」は、人としてやっておきましょう。
 良い子の約束だ。

以上、PSY−10でした。



Sevas :良い子はパチンコなんてしないのでは?

PSY−10:いかんな、そんな視野の狭いことでは

Sevas :そういう問題か?

PSY−10:君も「開運戦隊 エンギマン」に参拝にいくのだ!



「猫の話その1」


 さて、私の実家。といっても、つい昨年くらいまで住んでいたんですが、近所でも有名な猫屋敷。

 いや、犬も6〜7匹いるんですが、猫の方が同じか、時期によっては倍くらい住んでます。

 猫専用の部屋もあるくらいですしね。

 もともと、うちは農家で、私が高校生くらいのころに町中に出てきたのですが、なにせそのころから動物の出入りの激しい家で、動物の話題には事欠かない。

 と、いうわけで、ネタに詰まってるので、その手の話しでお茶を濁そうかと・・・


「角猫のはなし」

 まだ、農家に住んでいた頃、家猫はもちろん、外猫や外犬にも餌をやるわけですが、なにせ数が数。

 適当な所に大量に餌を置いておいて、
「勝手に食べな」みたいな感じでした。

 そんなもんだから、野良猫なんかも当然のようにやってきます。

 「角猫」もそんな中の一人で、冬の吹雪の中、窓の外で
「入れろー」と鳴いていました。
 野良猫は基本的に人になつかないので、これはわりと珍しいこと。
 もっと珍しいのは、その猫には額に3Cmほどの「角」が生えてるのです。

 物珍しいので
「ま、とりあえず入りな」と窓を開けると、物怖じもせずに入ってきます。

 わりと人なつこいので、とりあえず餌食わして一休みさせました。

 ちなみに近所の飼い猫では?なんて発想は浮かびません。
 このへんでは近所=100m単位で離れているので、吹雪の中、わざわざ遠い隣の家に来るってのは、ちょっと考えられない。

 閑話休題。

 猫が寝ている間に角を触ってみると、ちゃんと硬く、しかも体毛でコーティングされてます。

 突然変異かなんかと思って詳しく調べると、そうでも無い様子。

 角の生えている根本の付近に傷跡があるのです。

 どうやら
  1.額を怪我して傷口が膿む。
  2.膿に毛がくっつき、小さな角状になる。
  3.くっついた毛に膿が浸みていく。
  4.毛繕いの際に浸みた膿に抜け毛がくっつく
  5.3〜4繰り返し。
 と、いった感じで、角がどんどん大きくなり、ユニコーンのような角になった様子。

 珍しいものの、怪我は怪我だからと角をハサミで切って薬塗って置いたら、治った頃には
(元)角猫は野良猫に戻り、家からいなくなりました。

 猫の世界では、うちは病院か休憩所がわりだと思われているのだろうか?


以上、Sevasでした。



PSY−10:オチは?

Sevas :今回はちょっとしたエピソードということで省略。

PSY−10:っつーか、付けようだろうしな。オチ。

Sevas :「噛み猫」の話しの方がよかったかな?

PSY−10:かもね。また今度の機会やね。

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