さて、インチキ・コラムのコーナーだったはずなんですが、いつのまにやら、コラムですら無くなっているような・・・

まあ、気にしちゃ駄目のダメダメ。

今回のお題は、「 太陽を見るとクシャミがでませんか? 」です。

目次: [太陽を見るとクシャミがでませんか?へ] [絶対零度の屯田兵へ] [死の宣告へ] [書類庫 前ページへ] [書類庫 次ページへ] [部屋の最後へ]


「太陽を見るとクシャミがでませんか?」



 「世の中には2種類の人間がいる。太陽を見てクシャミが出る者と、そうでない者だ。」と、福沢諭吉が当時朝日新聞との談話の中で話をしたそうですが、皆さんはいかがでしょうか?

 管理人達は二人とも太陽を見るとクシャミが出るタイプです。

 厳密にいえば、光を見るとクシャミがでます。

 もちろん太陽の光の方が出る率が高いのですが、蛍光灯などでも可能です。

 PSY−10曰く「闇の生き物だからなぁ」とか「おてんとう様に顔向けの出来ないことしてるからだ。」とのことですが、黙殺しましょう。

 私などは出る方が普通かと思うのですが、どちらかというと出ない方が普通のようです。(厳密に統計をとったわけではありませんが)

 「私も太陽を見るとクシャミがでるよ」という方は、「カウンター」までご一報下さい。

 さて、実際のところ、この現象は「光学アレルギーの一種」らしいです。

 つまり花粉症と同じで、粒子(この場合光の粒子)が主に鼻の粘膜を刺激しするので、クシャミがでるという仕組み。

 人間の身体というのは、思った以上に敏感に出来ているようですね。

以上、Sevasでした。  



PSY−10:福沢諭吉が当時そんな話してたの?


Sevas :あれは嘘だ。

PSY−10:・・・貴公って奴は・・・

目次へ 部屋の最後へ

「絶対零度の屯田兵」



 最近は、めっきり暖かくなり、春らしくなってきましたね。
 四国の方ではもう桜の便りも聞かれるようになりました。
 って、こっち(北海道)では今朝、雪ふりました(笑)

 さて、今回は管理人の住む北海道が、いかに寒い場所かを紹介して、ネタのないのを誤魔化そうと思います。

 まず、はじめに北海道は、一年の半分が冬です。
 いや、冗談じゃなく、本当の話。

 10月の後半から雪は降り始め、4月、遅いときには5月まで雪が残っています。
 現在でも窓の外を見ると、屋根から落ちた雪で、景色が見えません。
 除雪しろってな。

 当然気温も低く、一日の最高気温が氷点下というのは珍しくありません。
 と、いうより、気温10度前後になると、「今日は暖かいね」なんて会話が飛び交います。

 それだけ気温が低いと、いろいろ問題が出てきます。
 たとえば、水道。
 古い家などは、水道をそのままにして寝てしまうと、朝、水道が凍って水が出ません。

 それから車。
 寒い日などは、エンジンのかかりが悪くなるので、北海道を走っている車のほとんどが「寒冷地特別仕様車」という、特別な車になっています。

 まぁ、逆に便利な面もありまして、冬は冷蔵庫がいらない。というメリットがあります。

 ジュースやビールなどを冷やすときは、外に出しておいたり、雪に挿しておけば、冷蔵庫以上に冷えることうけあいです。

 ただ、炭酸系のものは、そうしたことを忘れて一晩ほっておくと、爆発することがありますので注意しましょう。(中身が凍って膨張するため)

 管理人が小さい頃、ビンに入ったソーダ、1ダースが、夜中に枕元で爆発するということがありました。

 さて、いかに北海道が住み良い場所だということがわかっていただいたところで、今回はここまでとさせていただきます。

以上、PSY−10でした。  



Sevas :そうだな、確かに寒いか。夏でも気温30度こえること少ないもしな。

PSY−10:北海道人が沖縄行ったら、たぶん一年中海水浴できるぞ。

目次へ 部屋の最後へ

「死の宣告」

 さて、いきなり暗いお題ですが、中身は相変わらず「まぬけ」な話です。

 映画や漫画などで、よく「やられ役」というのがあります。

 相手の強さや怖さなどを表現するために、しょっぱなから殺されてしまうキャラクターのことです。

 こんな風なやられ方を「ヤムチャ現象」といいます。
 語源は当然、ドラゴンボールのヤムチャからです。

 さて、このようなキャラクターが、決して口に出してはいけないセリフ。
 口に出したら最後、ファイナルファンタジーのように、頭の上に死の宣告のカウンターが浮かび、カウントダウンをはじめてしまいます。

 今回は、そんなセリフ「死の宣告」の話をします。

 まず、有名なのが、
 「この幸せが、いつまでも続けばいいのに・・・」

 無理です。まず、続きません。
 必ずとんでもないことがおきます。

 あとは、
 「俺、今度結婚するんですよ。(相手の写真を出す)」

 死亡確定です。3秒後に爆死するでしょう。

 この辺は、有名なところですね。


 あとは、戦闘物であれば、
 「パワーアップした俺様の力、見せてやる。」

 見せれません。瞬殺されます。
 改造・復活キャラは、味方にならない限り、秒殺されます。


 ホラー映画なんかでは、
 「へー、面白そう、行ってみようか?」

 あの世行きです。


 その他にも、
 「ゲヘヘヘヘ・・・(笑い声)」

 殺してくれ、といっているようなものです。
 主にケンシロウなどに、殺されます。

 「やっ、止めてくれ。金ならやる。」

 眉間に拳銃の標準がセットされます。

 まぁ、他にも色々あるでしょうが、くれぐれも、口に出さないように。

 この世界もひょっとしたら、何かの作品なのかも知れないのですから・・・

以上、Sevasでした。  



PSY−10:お前さんにしては、ずいぶんくだけた話だの。

Sevas :まあ、たまにはな。

目次へ 部屋の最後へ





メールはこちらへ