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緊急おもいつき特別企画
「雪を送りつけるのだ」
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と、いう訳で(どういう訳?)緊急特別企画です。
内容は、というと、雪を見たことのない(又は降る量が少ない)地区の方に、北海道の雪をクール宅急便で送りつけようっていう企画です。
理由は、「やってみたいから」
せっかく日本は南北にも長いんだから、それを楽しまなきゃソンソンと、いうことで、(北海道に比べれば)南国の方の雪に対するリアクションを見たいなっという、ドリーミンでとってもハートフルでちょっぴりホームレスな企画です。(意味不明)
と、いうわけで、希望者を募集いたします。
メールに郵便番号、住所、氏名、雪をなぜ欲しいかor何に使うか(見てみたい等の理由でOK)あと、このホームページの感想などを書いて送って下さい。
大きさは
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- 小
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体積・・・約16リットル(バケツ一杯強くらい)
重量・・・約2Kg
- 大
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体積・・・約56リットル
重量・・・約8Kg
ただし、結構費用がかかるんですよ、これが。
おもに運送費なんですが・・・。(7〜8割方運送費)
なので、希望者は実費負担でお願いします。
価格は運送費込みで
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小
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大
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沖縄
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3,500円
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5,300円
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九州
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3,100円
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4,300円
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四国
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3,000円
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4,200円
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中国
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2,900円
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4,100円
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関西
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2,700円
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4,000円
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右のとおりと、なります。
関東以北はメールにて問い合わせ下さい。
もちろん、儲けはほとんど無し。
と、いっても場所によっては、結構な金額になりますので、
抽選で一名様には、無料でお届けしたいと思います。
期限は12月末日まで。
早めに申し込めば、クリスマスまでに間に合うかも?
(間に合わないかも・・・)
とりあえず、興味のある方はメールでGOだっ!
(「受付」からでもOK)
以上、PSY−10でした。
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Sevas :期日指定とかは?
PSY−10:黒猫ヤマトの宅急便を使うから大丈夫だと思う。
Sevas :詳しくはメールで問い合わせといったところか?
PSY−10:そうやね。でも配達まで最低2日かかるから、申し込みは早めがいいなぁ。
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「牛 丼」
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前回の
「木の話」
だけども、先週(12/1現在)の「電撃プレステーション」の読者のコーナーにあった4コマ漫画と見事にカブってました。
よくある話とはいえ、すごいタイミングでした。えーそれはもう。
これならパクリととられてもしょうがないといった感じですね。
さて、いいわけはさておき、今回のお題は「牛丼」。
キン肉マンの好物のアレですね。キン肉マンの息子はカルビ丼らしいですが・・・全然関係ないですね。うん。
べつに牛丼にまつわる裏話があるとかいう話じゃないんですが、私の牛丼の食べ方が変、と周りがいうので、これは一つ紹介をしようって企画ですがな。
牛丼といえば「吉野屋」ということで、そこでの食べかたを説明しますです。はい。
注文は普通「特盛つゆだく玉3」
「玉」は「ぎょく」と読んでつかあさい。
意味は「牛丼の特盛に牛丼のタレを多めに、それに生卵を三つ」という意味です。
大抵店員に「玉3」を「はっ?」とか聞き返されますが気にしてはいけません。
たまに周りのお客さんの視線が向くときもありますが、さわやかな微笑でかえしましょう。
先に卵が三つきますので、一つは器の中で細かくとき、もう一つは器の中で荒くときます。もう一つはとかずに置いておきます。
牛丼(特盛)がきたら、細かくといた卵を先にいれ、次に荒くといた卵をいれ、さいごにとかずにおいた卵をかけ、よくかき混ぜます。
これで「牛たまご粥丼」が出来るので、まず一口、二口、食べます。
その後、紅ショウガ嫌いの子供が泣き叫ぶくらいの量、もしくは、下の「牛たまご粥丼」が見えなくなるくらいの量の紅ショウガを入れます。
で、もう一度よくかき混ぜます。
するとすでに原型を留めずに、牛丼とは別の物体と化したものになるはずので、これをむさぼり食うのです。
卵が多量に入ってるので、多少、味にメリハリが少ないな、と思ったら、隣のおばさんが「あら、まあ」というくらい紅ショウガを追加します。
そしてまた、親のカタキのように混ぜてから食べます。
周りに「それは変だ」などといわれたら「美味しいよ!食べて見てよ!」と「ミスター味っ子風」に言いましょう。
この時「顔に毒入りと書いてある」といった表情を忘れずに。
と、いったところでしょうかね。
これって変でしょうか?
以上、PSY−10でした。
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Sevas :
十分変だっ!
PSY−10:そう?
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「木の話」
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いや〜ネタがないんですよ。これが。
でも、Sevasから1ページ埋めろとのお達しなんで、小ネタを一つ。
「木」という漢字がありますが、これ一つだと、「き」ですよね。
この字が二つになると「林」になります。
字を一つ足すだけで「き」が「はやし」になるんですね。
もう一個足して三つにすると「森」。
「もり」になって、どんどん意味としての「き」も増えていきます。
これが五つになると「森林」になります。
「しんりん」になって、ますます「き」が増えました。
でも、六つにすると「六本木」になって、「き」が減っちゃうんですね。
「過ぎたるは及ばざるごとし」といったところですかね。
以上、PSY−10でした。
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PSY−10:ふ〜、なんとか1ページ埋まった。
Sevas :「木」が四つだとなんなんだ?
PSY−10:じゃ、寝るかの。
Sevas :四つだと・・・
PSY−10:おやすみ〜
Sevas :四つ・・・
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「フーテンの寅さん」
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映画「男はつらいよ」の中で、車寅次郎が「姓は車、名は寅次郎。人呼んでフーテンの寅と申します。」などと啖呵を切りますが、この「フーテン」っていうのは何のことでしょう?
「フーテン」は漢字で「瘋癲」と書き、意味は「定職を持たず社会からはみ出した者」とか「盛り場に集まる宿無しの人」とかいう意味です。
寅さんは「香具師」(お祭りとかにいる「てきや」のこと)ですから、まあ、あながち違うとは言えないでしょうし、言い得て妙の通称かもしれません。
ところが、「瘋癲」には他にも意味があって、「精神の錯乱した者」、「精神病」「気違い」などという意味もあります。
なので、寅さんは人呼んで「精神病の寅」でもあるんですね。
ちょっとイヤですね。
あるいは「気違い寅」英語でいうなら「マッド・タイガー」
これならちょっと格好いいかも。
このように、一つの単語が複数の意味をもっているため、捉え方によってはとんでもない意味になってしまうこともあります。
探してみると以外とありますので、皆さんも暇つぶしに探してみてはいかがでしょうか?
最初は英単語から探すのが簡単です。
以上、Sevasでした。
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PSY−10:いいなぁ、「マッドタイガー」
Sevas :人呼んで「マッドタイガー」とか自分でいったらバカみたいだな。
PSY−10:頭弱そう。あと、黒い鋲付きの革ジャン着て、ハーレーか何か乗ってそう。
Sevas :北斗の拳の悪役じゃないんだから・・・。でも、アメリカの田舎の一本道とかで、つるんで爆走してそうだな。
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「漢字とことわざ」
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さて、漢字っていうものは、「音読み」と「訓読み」があるのは、皆さんもよく知ってるとおもいますが、その他にも「〜と書いて」「〜と読む」いわゆる「あて字」なんてものがあります。
つまり、一つの文字でも読み方がたくさんあるってことですね。
そんなもんだから、以外と知られてない読み方なんかもあるもんで、
たとえば「額」という字は、音読みで「ガク」訓読みで「ひたい」と読みますが、その他に「ぬか」という読み方があります。
まあ、それだけなら「ふ〜ん、そうなんだ。」で終わってしまうので、これを「無法地帯」らしく、利用してみましょう。
最近はTOPで「今週の一言」なんてのをやってますので、そんな感じに利用してみると、
「額に釘」
てな具合に、なるわけですね。
当然、読み方は「ぬかにくぎ」です。
以外と暇つぶしになるので、皆さんも調べてみてはいかがでしょうか?
何か面白いのがあったら、教えて下さい。
以上、PSY−10でした。
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Sevas :そのネタ、前に何かの漫画であったぞ
PSY−10:そお?
Sevas :そう
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